お絵描きのアイデアを探していますか?ここに63個集めました。気分や描ける時間に合うものを選べるよう、被写体ごとに分けています。どのアイデアにも小さな細部を添えました。「木」だと描き出しにくいですが、「風に横へ曲げられた松の木」なら、最初の線をどこに引けばいいかすぐ分かるからです。
このページをお絵描きのネタ帳として使ってください。同じ系統のものをもっと見たい方向けに、続きのリストへのリンクを置いたセクションもあります。
手軽に描けるウォームアップのアイデア
シンプルな形で、プレッシャーなしに描けるものです。もっと気軽なものが欲しければ、暇なときに描けるもののリストもどうぞ。
- 自分の家の鍵を、実物の2倍の大きさで
- 縁が欠けたマグカップと、中に入ったスプーン
- 紐がほどけて垂れ下がった、片方だけのスニーカー
- 上がくしゃっとなった紙袋。片側からの光で照らして
- ボウルに入った3個の卵。それぞれがやわらかい影を落としている
- 開いた本の上にたたんで置かれたメガネ
- ひと口かじられたような穴が開いた観葉植物の葉
自然のお絵描きアイデア
- 何年もの風にあおられて、横に曲がった松の木
- 白い石英の筋が入った川原の石
- 倒木から生えている、キノコの群れ
- 風に吹かれて、半分ほどタネが飛んでしまったタンポポ
- ひとつの丘にだけ雨を降らせている雨雲
- ヒトデと2匹のカタツムリが入った潮だまり
- 眠っているカラスでいっぱいの、葉のない冬の木
動物のお絵描きアイデア
まるくてふわふわした動物がよければ、かわいい動物の絵をご覧ください。
- 明らかに小さすぎる箱に、無理やり収まったネコ
- 浅瀬で片足立ちしているアオサギ
- 窓辺にあごをのせて、うとうとしている犬
- 丸い鉢の中の金魚を、真上から見た様子
- 半分くらい丸まっているハリネズミ
- 尻尾を振った瞬間を捉えた、草を食べている馬
- 瓶のふたを内側から開けようとしているタコ
食べ物のお絵描きアイデア
- 長く伸びるチーズがのったピザの一切れ
- シロップが片側を伝い落ちるパンケーキの山
- 半熟卵を半分に切ってのせたラーメンの一杯
- 手の上で溶けはじめたアイスクリームのコーン
- 割れて、種がこぼれ落ちているザクロ
- すでに満杯のカップへ注ぎ続けている急須
- 3枚切り分けて扇形に広げた、ひと塊のパン
身近なものを描くアイデア
- 机の上にぶちまけられた筆箱の中身
- レンガの壁にもたせかけられた自転車
- コードがぐしゃぐしゃにからまった、昔のダイヤル式の電話
- 椅子の背にかかり、口が開いたままのリュック
- 燃え尽きて、広いロウの水たまりになったロウソク
- キーホルダーがつきすぎて、重そうなキーリング
- 廊下で逆さまに干されている傘
場所や建物のアイデア
- 窓がひとつだけ明るい、夜の街角の小さな店
- 穏やかな夕焼けの中、崖の上に立つ灯台
- ロープの梯子と、滑車につるされたバケツがある木の上の小屋
- 建物のあいだに洗濯物が渡された、細い路地
- 曇ったガラスと、ひとつだけ開いた窓がある温室
- 待っている乗客がひとりだけの、電車のホーム
- 煙突から煙が上がる、半分雪に埋もれた山小屋
人物やキャラクターのお絵描きアイデア
人物を描くのが初めてなら、まずは人の描き方から始めてみてください。
- 黄色いレインコートの子どもが、水たまりに飛び込む瞬間
- 頭より高く積んだトレイを運ぶパン屋さん
- ヘッドホンがずり落ちそうになりながら、バスで眠っている人
- たったひとりの聴衆、犬に向かって演奏する路上ミュージシャン
- スロープの頂上で、止まったように見えるスケートボーダー
- ヘルメットをかぶったまま、ランチを食べている騎士
- ふつうのスーパーで、値段を比べている魔女
ファンタジーのお絵描きアイデア
- 巨大なカメの背中に築かれた街
- 本がひとりでに棚へ戻っていく図書館
- 1枚のコインを守っている、ネコほどの大きさのドラゴン
- まっすぐ雲の中へ伸びていく階段
- 小麦畑のまんなかにぽつんと立つドア
- 夜空をゆっくり泳いでいるクジラ
- ガラス瓶に入った天気を売っている露店
かっこよくて楽しいお絵描きのアイデア
ここに挙げるのは、題材というより小さなお題です。
- 宝の地図として描いた自分の部屋。バツ印はひとつだけ
- 直線だけで組み立てた自画像
- 反対の季節に見える、窓からの景色
- 月を歩くために手直しした、自分の靴のデザイン
- 中身を見せるために真っ二つに切った、身近なガジェット
- 同じ湯のみを、上から、横から、下からの3方向で
- 自分の手の輪郭をなぞって描いた、島の地図
お絵描きのアイデアを切らさないコツ
リストはいつか尽きます。でも習慣は尽きません。役立つ3つのことを挙げます。
- 題材ではなく時間で分ける。 ウォームアップのアイデアには2分、小物には10分、場所や場面には30分と決めておきましょう。終わりの時間が決まっていると、取りかかるのが楽になります。
- 2つのセクションを組み合わせる。 「動物」から一つ、「場所」から一つ選んで、一緒に描いてみましょう。電車のホームにいるアオサギは、それぞれ単独で描くよりも良い絵になります。
- メモを続ける。 日中ふと目に留まったものがあれば、それについて5つの単語を書き留めます。1か月もすれば、ネットのどのリストよりもあなたの好みに合った、自分だけのリストができあがります。
お絵描きのアイデアをキャラクターにする
ひらめいたアイデアが、誰かになりたがることもあります。昼食をとる騎士や、食料品店の魔女のように。もし気に入ったものがあれば、キャラメーカーで描写してみてください。描くときの参考になる立ち絵、名前、バックストーリーが手に入ります。キャラの設定を一から膨らませたいなら、オリキャラのアイデア100選も役立ちます。
もっとリストが欲しい方へ:かわいいもののアイデア、お絵描きのお題、スケッチのアイデア。
FAQ
何を描けばいいか分からないときは?
机の上でいちばん近くにあるものを、2分間描いてみましょう。選ぶ手間がなくなりますし、その「選ぶこと」こそ止まっている原因であることが多いからです。ウォームアップのあとで、上のリストから好きなものを選んでください。
初心者向けの簡単なお絵描きアイデアは?
マグカップ、鍵、卵、葉っぱ、靴など、シンプルな形のものをひとつだけ描くのがおすすめです。じっとしていて、実物と見比べられますし、どれも形と影を見る練習になります。
描いて楽しいものは何がありますか?
題材ではなく、お題に挑戦してみてください。部屋の地図、中身が見えるように半分に切ったもの、同じカップを3つの角度から描くなど。ちょっと珍しい視点から描くと、絵がおもしろくなることが多いです。
自分だけのお絵描きのネタは、どう見つければいい?
少しずつ集めていきましょう。気づいたものを5語で説明したメモをスマホに残し、自分で撮った写真を保存しておきます。そして描き始めるときに、そのメモを読み返すのです。



